2009年12月7日月曜日
2009年12月2日水曜日
2009年12月1日火曜日
実験経済学第24回:霊長類の社会的選好
18章の Social Preferences in Primates (霊長類の社会的選好)でとりあげられた実験を参照。利他的行動は、kin selection(血縁淘汰)やContingent Reciprocity によって保持される。さて、ヒトの社会的選好は他の霊長類にも同種のものがみられるのか。あるいは、ヒト固有の文化的なものなのか。前者であれば、ヒトの社会的選好(利他主義など)の起源を探るという意味で霊長類の社会的選好を分析する意味は大きい。そうでなければ、人間固有の社会的選好が、他の霊長類の選好と比較することで分かってくる。
チンパンジーに最後通牒ゲームをプレイさせたり、いろいろやってみるものの、どうもチンパンジーにかぎっていえば、あまり envy (妬み)とか、inequality aversion (平等性志向)みたいなものはないらしい。
神経経済学的な実験はまったくでてこないけれども、興味関心の方向性に共通点があるようだ。神経経済学が経済的選好の源泉を脳内に見出そうとするのであれば、社会的選好の源泉・起源を進化過程に見出そうとするのも同じだ。そういう意味で、神経経済学の本に、霊長類を観察する実験が紹介されているのでしょう。
チンパンジーに最後通牒ゲームをプレイさせたり、いろいろやってみるものの、どうもチンパンジーにかぎっていえば、あまり envy (妬み)とか、inequality aversion (平等性志向)みたいなものはないらしい。
神経経済学的な実験はまったくでてこないけれども、興味関心の方向性に共通点があるようだ。神経経済学が経済的選好の源泉を脳内に見出そうとするのであれば、社会的選好の源泉・起源を進化過程に見出そうとするのも同じだ。そういう意味で、神経経済学の本に、霊長類を観察する実験が紹介されているのでしょう。
2009年11月30日月曜日
公共経済学14:Grovesメカニズム
Grovesメカニズムを勉強。メカニズムデザインの観点から解釈。公共財から得られる限界効用の値(private information)を、ただ単に表明してもらうというのではなく、それが直接メカニズムになっていることに注意。
2009年11月25日水曜日
2009年11月24日火曜日
実験経済学第23回:神経経済学 社会的選好
Fehr先生の書いた15章「Social Preference and the Brain」を勉強。社会的な意味づけでの「報酬」に対する反応でも、私的な報酬に対する反応でも、脳で賦活する部位はほぼ共通であるとのこと。あとは、オキシトシン(Oxytocin)というホルモンを吸入すると、その影響で信頼行動が増進ことを示した研究についても勉強。オキシトシン吸入によって risk aversion が変化するわけではないので、 betrayal aversion (裏切られたくない気持ち)が減るのだろう。オキシトシン吸入によって、amygdalaの活動が抑えられる(間接的にそういう影響がある)ことも別の論文で示されている。
2009年11月18日水曜日
2009年11月17日火曜日
実験経済学第22回:神経経済学 amygdalaとambiguity
ambiguity aversion とHsu et al.(2005, Science)を紹介。Amygdala(扁桃体)とリスク許容度の関係についての私の研究結果スライドを見ていただきました。
2009年11月16日月曜日
2009年11月11日水曜日
2009年11月10日火曜日
2009年11月9日月曜日
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