2009年4月27日月曜日

基礎ミクロ:第4章 政府介入の話

復習として平均費用が最小になるところで限界費用=平均費用となることを数式で確認しました(第3章補論と同じ内容)。そのあとで、第4章での応用例「過剰生産の例:米価問題(96~99頁)」をゆっくり丁寧に図解しました。ここまでのところはぜひとも100%理解していてほしい。

宿題:テキスト「ランチタイムの経済学」の第8章を読んでください。そして、ブラウン、スミス、ジョーンズが登場する例え話を、図解しながら横書きの文章で説明しなおしてください。「見えざる手」はなにをしているのかを踏まえつつ、結論を書くこと。提出は5月11日(月)午前10時45分です。

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