2009年6月2日火曜日

実験経済学第8回:時間選好・現在バイアス

時間選好について話しました。標準的な指数割引の数値例で、時間整合性の意味を確認。
そのあと、アノマリーとして「現在バイアス(present bias)」、つまり時間選好における選好の逆転現象をみてもらいました。現在バイアスを説明するアイディアとして、双曲割引や準双曲割引を紹介。実際に数値例で解いてみて、現在バイアスとなることを確認しました。スライドはCourse N@vi でダウンロードできます。

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