この映画では、1996年にGMが電気自動車を売り出したものの、さまざまな利害にもまれ、GM自身が電気自動車を抹殺してしまった経緯が描かれています。とても面白い映画です。結局、SUVなどの大型車で稼ぐことにしたGMは2009年に経営破綻。いまは自動車メーカー各社がこぞってハイブリッド車や電気自動車を開発しているというのはなんとも皮肉。
映画自体もアメリカ的に前向きでいいと思います。夢を語ることを恥ずかしがるな!
誰が電気自動車を殺したか? [DVD] ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2009-09-02 売り上げランキング : 5323 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
0 件のコメント:
コメントを投稿