2012年1月25日水曜日
公共経済学26: モデルのトリックを探す
『ランチタイムの経済学』のスプリングフィールドの水族館の寓話を読みました。公共財であるはずの水族館がなんら便益をもたらさない。一見すると、とくに変な仮定を置いているようには思えないモデルなのに、結論はどうも納得がいかない寓話です。どこがどう納得がいかないのか、「不自然」なのかを考えてみました。そこが理解できてはじめて、標準的なモデルのインプリケーションがよく理解できるという仕組みです。
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