2011年6月10日金曜日

基礎ミクロ15:価格変化と消費行動

ラグランジュの未定乗数法を復習してから、教科書第6章の第1節を勉強しました。
半径Rで、高さhの円柱形の缶詰を考えて、以下2つの別のアプローチをとる。1.表面積(=缶をつくるのに必要な金属の量)に上限があって、その制限内で容積を最大化するように缶のサイズを設計するという問題、2.最低限Vだけは容量を確保するという制限があり、その缶に使用する金属の量を最小化する問題。

教科書では、予算制約を動かしながら、無差別曲線との接点がどのように動くのかを考えました。

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